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「薄桜鬼」第12話(最終回)

【2010年06月22日 22:52】

とうとうアニメ薄桜鬼も最終回。

でも!第2期があると知って、安心して見れました

そうか、そうなのか。

最初からそういう段取りだったんだ。だからじっくりやってたのね♪て。



第1期は江戸へ帰還するところで終わった。


第1期の最終回も、目まぐるしく色んなことがあった回でした。

悲しい別れも・・・うぅぅ




慶応4年1月3日、鳥羽伏見の戦いが始まる。

幕軍15000、薩長5000の兵士。

数で言えば圧倒的に有利なはずの幕府軍。

だが薩長側は当時の最新式の銃や大砲を擁していたので、思いの他、幕府軍は苦しめられた。


実際、幕府側でも、洋式化にある程度力を注いでいるところもあっただろうけど、薩長ほどではなかったのでしょう。

特に最前線の中で主立って戦った会津や新選組などは、まだまだ刀や槍を信じて戦っていた感じですもんね。


新選組も刀での勝負なら、どこにも負けない強さがあっただろうけど、銃や大砲相手ではその剣の腕も役に立たず・・・


次々に怪我を負った隊士たちが伏見奉行所に帰還してくる。

土方さんも手に負傷し、斎藤や原田たちも疲れた様子で戻ってくる。

雨あられと撃ち込まれて、斬りこむどころではなかったと。


永倉がまだ戻っていないとみんなが心配していると、これもまた疲れた様子で遅れて戻ってきた永倉と島田たち。

「部下たちをほとんど死なせちまった」と落ち込む永倉。


そんな話をしている最中もずっと砲声は鳴り続き、とうとう奉行所に火が燃え移った。


もう・・・刀や槍の時代じゃねぇってことだな

土方さんが呟きます。


史実でも実際、土方さんはこう言ったんですよね。

で、言うだけじゃなく、そう思ったら即座に行動にうつすところがこの人のスゴイところ

躊躇なく洋式化して、あの有名なお姿になるんですもんね。

洋装して断髪して。


それにしても当時の日本人で、あそこまで洋装が似合うなんて。

やっぱオトコマエは違うわ~



おっと・・・話を薄桜鬼に戻します。

「刀や槍の時代じゃない」と言って、辛そうに、悔しそうに、刀を握り締める土方さん。

怪我をして包帯を巻いている手から、血がにじむほど



こうなれば援軍を頼むしかない、ということになり、千鶴と源さんが淀城へ向かうことに。

淀藩は藩主が徳川幕府の老中であったため、当然、援軍要請に答えてくれるはず・・・と思ってたんですよね。


でも実際には、城門は閉じられ、千鶴たちに面会してくれるどころか、いきなり発砲。

淀藩は寝返った。と察知した源さんは、千鶴の手を引いてその場から逃げる。



まだ諦めきれない千鶴は、土方さんのためにも、なんとか淀藩を説得して援軍の要請を、と必死。

そんな千鶴に、自分だってトシさんのために援軍が欲しいと。

でもその前に自分には千鶴を守る役目もあるのだと。

なぁにトシさんのことだ、きっとこの状況をひっくり返す奇策を考えるさ


千鶴をなだめるための言葉でもあっただろうけど、本当に心底、土方さんのことを信じてる源さん。

泣けちゃいます


そして、そんな源さんが・・・


千鶴と源さんがみんなと落ち合う場所へと向かっている途中、幕府軍を脱走した3人組が襲いかかってくる。

新選組隊士の首を土産に出向けば、薩長から歓迎されるだろう、などと下衆なことを考えて


千鶴たちをめがけて発砲してくる、幕府軍の脱走兵。

千鶴を庇い、被弾する源さん。


トシさんに伝えてくれ。力不足で申し訳ない。最後まで共にあれなかったことを許して欲しい。最後の夢を見させてくれて、感謝してもしきれない・・・とね

そう言い残して、敵に向かって走り出す源さん。

泣いて止めようとする千鶴。

でも千鶴を逃がしたい一心で敵に向かっていく源さん。

千鶴の目の前で滅多差しにされ、こと切れてしまう。

千鶴に「逃げなさい」と言いながら


でも千鶴は逃げず、小太刀を手にして・・・

旗色が悪いからと言って寝返るなんて、あなたたちはそれでも本当に武士なんですか

本当に武士だぁ?当たり前だろ

違う。私は今まで誠の武士たちを見てきました。あなたたちは・・・武士の風上にも置けない!!


涙腺決壊~~~

「誠の武士たちを見てきました」

千鶴ちゃんのこの言葉に感動


近藤さんを筆頭に、土方、沖田、斎藤、原田、永倉、藤堂、山南、それに島田や山崎や・・・

みんな愚直すぎるくらい愚直に自分の武士道を貫いてるのよね。

時世の流れを読めない愚か者・・・

なんて言う人もいるかもしれないけれど、流れを読むとか読まないとかじゃなく、こうだと決めたら絶対にぶれたりしない。

ホントに、どんな武士より武士らしいじゃないですか、みんな


そんな彼らを見て、この数年過ごしてきた千鶴。

何もせずに逃げるなんて出来なかったんでしょうね。

死ぬ覚悟で少しでも源さんの仇を討とうと。


と、その時、突然、目にも止まらぬ速さで斬り倒されていく3人。

下衆が

そう吐き捨てるのは風間。

どうやら風間が千鶴を助けたようです。



ゲームとは違った展開ですね。

ゲームでは源さんは風間に倒され、その風間に仇を討とうと千鶴が向かっていく。

その時、土方さんが現れて、風間との死闘の末、とうとう変若水を飲む・・・という展開。


風間というキャラはルートによって全然変わってくる。

どこまでも憎らしいばかりのキャラだったり、結構イイやつだったり(笑)


私は藤堂ルートの風間が、実は好き。

平助と子供みたいな言い合いしたり、意外とカワイイのよね(^m^)


で、アニメの風間のキャラ設定って、多分そんなに悪いヤツじゃない感じですよね。

どちらかというと、良きライバルって感じの位置づけのような。



で、12話の話に戻りますが、風間に小太刀を向ける千鶴に、自分は淀藩の動向を見に来ただけだと告げる。

あ、今日は嫁強奪しないのね(笑)


京にいる各藩に朝廷の密書が渡った。薩長軍が錦の御旗を立てる。味方せよ・・・とな


驚く千鶴。


錦の御旗、すなわち薩長軍が官軍、朝廷の軍だということ。

そうなると薩長と戦っている幕府軍は賊軍、朝敵であるということに。

ずっと朝廷を守っている側だと思っていたのが、知らぬ間に朝廷の敵にされていた。

こんなショックなことってないですよね。


今や幕府が逆賊、薩長は官軍だ、と告げる風間。

薩長の狙いは徳川幕府を潰して、権力と金、全てを奪うつもりだと。

人間は相変わらず愚かな生き物だと吐き捨てる風間。


風間は一応、その昔一族を助けてもらった恩のために薩摩のため働いてはいるけど、完全に薩摩の味方、というわけではなさそう。

というか、人間そのものを相当毛嫌いしてますな。



そんな会話をしていると、そこに土方さんが現れて。

そばには源さんの亡骸が。


源さんを斬ったのはお前か、と風間に聞く土方さん。

何を思ったのか、「だったらどうする」と風間。

・・・面白がって挑発してますか?風間さん


どうやら土方さんも千鶴の様子を見て風間ではないと分かってたようだけど、どうしようもなくこみ上げてくる怒りのために、風間の挑発に乗せられてやろうじゃないか、ってなったようです。

ま、その後、更に放った風間の挑発の言葉に、もう押さえがきかなくなったってのもあるでしょうね

「やれやれ、また無駄死にが増えるか」っていう風間の言葉に。


無駄死にって言いやがったか・・・今!!
無駄死にと・・・ほざきやがったか!!

凄い気迫で風間に迫る土方さん。

必死に本当のことを告げようとする千鶴の声も聞かず、風間といきなり斬り結ぶ。


凄まじい怒りの力に押されて、劣勢の風間。

と・・・風間の姿が、本当の鬼の姿へと変貌する。

この姿を人目に晒すことになるとは思わなかった。本物の鬼の姿を。


今度は土方さんが押されていく。

鬼の本当の力は凄まじく、生身の人間である土方さんには到底敵わない。

そしてとうとう、懐から取り出した変若水を自ら・・・


ゲームではもっとズタボロにやられてる感じなんですけどね、土方さん。

アニメでは斬られてる様子もなく瀕死の状態ってまではいってないですよね。

ワタシ的には、もっと斬られてどうしようもなくなって変若水を飲んで欲しかったかなぁ。

その方が土方さんが変若水を飲んでしまうことに対して、説得力があるというか・・・



変若水か。どこまでも愚かなマネを。

愚か・・・それがどうしたってんだ。俺達は元から愚か者どもの集団だ。
馬鹿げた夢を見て、それだけをひたすら追いかけてここまで来た。
今はまだ坂道を登ってる途中なんだ。こんなところでぶっ倒れて、転げ落ちちまうわけにはいかねぇんだよ!!


例え変若水を飲み羅刹となっても所詮はまがい物。本物の鬼の敵ではない、と風間が言えば、やってみなければ分からない、と土方。


千鶴が必死に止めるのも聞かず、一気に変若水を飲み干してしまう土方さん。


見る間に髪が白く変色し、赤く光る目。

とうとう土方さんも羅刹になってしまいました。


いいかげん我慢ならねぇ。腰抜けの幕府も、邪魔くせぇてめぇら鬼も。
まがい物だと?それが一体どうした。俺達は今までも散々、武士のまがい物として扱われてきたんじゃねぇか。
だけどな、何があっても信念だけは曲げねぇ。まがい物だろうがなんだろうが、貫きゃ誠になるはずだ。
羅刹の俺がお前を倒せば、俺は、俺達は、本物になれるってこったろう!!


このセリフは泣けます。泣けますよー

風間に、と言うより、自分自身に言っているような・・・

そして何より、羅刹の部分なしに読めば、まんま史実の新選組にも当てはまる言葉だし。



それまでの自分達への理不尽な扱いや世間からの蔑みの目、それでも必死に戦って死んでいった仲間達、色んな思いが一気に噴出した土方さん。

再び風間はその気迫に押されて、その顔に傷を付けられる。

まがい物ごときに傷つけられて激昂する風間。

相打ちになる!

と、思ったその時、土方と風間の間に飛び込んできた天霧と山崎。


天霧は土方の剣を腕で受け止め、こちらは鬼だからね、大丈夫みたい。

でも・・・山崎ーーーっ

土方を庇い、背中に風間の一撃が・・・


「何をしてるんですか、副長」と山崎に諭される土方さん。

自分達は新選組の手足で、土方さんは頭だと。

手足は替えがきくが、頭はそうはいかない、と。

土方がいなくなれば、新選組も終わりだと言いたかったんですね、山崎。


命拾いしたようだな、お互い。この決着は必ずつけるぞ、土方歳三。

そう言ってどこかへ風間たちは消えていった。


お!風間が「土方歳三」って言った。

「人間」とか「お前」とか「まがい物」とかじゃなく、「土方歳三」って言った!

もうバッチリ、土方という人間を認めてるってこと?

互角に戦える唯一の相手だと。




そして新選組は大坂城まで落ち延びる。

大坂城でなら巻き返せる、勝利できると信じて。


でも土方たちが到着したときには既に、将軍慶喜は会津公や桑名藩藩主などを連れて江戸へと脱出した後。

そんなことがあって一気に士気が下がっているというのに、その上、武器・弾薬・兵糧ともに城内には殆ど残っていないと。


薄桜鬼では触れられてなかったけど、慶喜は絶対に攻撃しないように、大坂城は明け渡すように、残った者に言い含めて出て行ってるんですよね。

錦の御旗が立っちゃったもんだから、逆賊とされるのが怖かったんでしょう。

尊王の教えが脈々と続いている水戸出身の将軍だから、余計にね。



そういう経緯があり、新選組も江戸へ帰還することに。

実際には原田や永倉たち比較的怪我が軽い人たちは順陽丸で、近藤や沖田、山崎など重症の人たちや土方さんは富士山丸で江戸へ向かったんですが、アニメでそこまで描いてると時間足りなくなっちゃいますもんね。



船中で、重症を負った山崎が息を引き取った。


水葬のシーン、なんか妙にリアルで、辛かったなぁ

実際には山崎の水葬はフィクションらしいけど。




甲板で一人海を見つめる土方さん。

そんな土方さんに千鶴は問いかけます。

無駄に死んだ人なんて一人もいませんよね!と。


当たり前だ。俺達は元々、徳川の殿様のために戦ってきたんじゃねぇ。いくら上にやる気が無かろうが、俺達には関係ねぇことだ。
江戸には伝習隊がいる。幕府の軍艦だって無傷のまま残ってる。江戸に戻ったら、喧嘩のやり直しだな。


いつまでも悲しみに浸っているのではなく、死んでいった者たちのためにも、また闘志を漲らせる土方さん。

長い戊辰戦争を戦い抜いた、土方さんらしいセリフです。



そしてここで「薄桜鬼」第1期の幕。



予告編では第2期のシーンのいくつかが見れましたね。


洋装姿の土方さん・・・カッコイイーーーッ


秋が待ち遠しいよ~~~!
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